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DVDも発売されて、あらすじも良く知られている映画アメリカンビューティーの感想です。
映画アメリカンビューティーの感想とはどうなのか、どんな風なのか、どんな感じなのかを紹介しています。
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アメリカンビューティーという映画が製作されたのは、1999年。
早いものですね〜!!もう10年近くが経とうとしています。
その年のアカデミー賞で作品賞だけでなく、5部門を受賞した映画ということで、「これは見ておかないとっ!!」と友人とはりきって見に行きました。
深紅のバラの中で横たわる美女のポスター?を見て、期待に胸を膨らませつつ・・。
しかし!!アメリカンビューティーは予想していた映画とは全く違うものでした。
それまで見たハリウッド映画とは全くカラーが違っていて、話の内容も1回見ただけでは理解できなくて。
理解できないというのは、ストーリーの奥深い部分にあるものです。
ストーリー自体は理解できました。
ただし、展開にはついていけなかったし、登場人物たちの心理というか気持ちについていけなかったし・・。
一緒に見に行った友人とも「・・えーっと・・どうだった・・??」って聞くのが精一杯で。
今思うと、アメリカンビューティーという映画を見るには、楽しむには、あの頃の私は若すぎたのかもしれません。
いろいろな経験をして、人生というものに少々諦めに似た感情を日々抱くようになってから見てみると、また違った感想が言えるようになってたかもしれません。
夢も希望もまだまだあって、光り輝く未来が待っている10代や20代向けの映画ではないように思えますね。
アメリカンビューティーは、陽気でシニカル・・と説明されていますが、笑えないんですよねぇ〜・・。
どこか寂しくて、せつなくて、哀しくて・・。
さえない中年の主人公レスターが、娘の友人である金髪美女に恋をして、夢中になって、必死に身体を鍛えるシーン。
普通なら「おっちゃんがバカなことしてるよ〜・・あわれだねぇ〜」と失笑するところなのですが、できない・・。
胸が苦しくなるくらいせつないというか、哀しくなってくるというか・・。
不思議なことに、アメリカン・ビューティーが訴えるものを理解できずに見てたくせに、映像やストーリーは強烈に頭に残っているんです。
アメリカンビューティーとは、バラの品種の一種だそうで、真っ赤なバラなんだそうです。
映画の中で、豊かな家庭の象徴として深紅のバラが出たり、官能の象徴としてレスターの妄想の中で深紅のバラの花びらが登場しています。
娘の友人の金髪美女が裸で、バラの花びらの中で横たわっていたり・・。
映画では、アメリカ中流階級の家庭が大崩壊してしまいます。
そんな映画のタイトルが「アメリカンビューティー=アメリカの美」というわけで、アメリカ社会に対する皮肉だと言われています。
は非常にシンプルなんですが、視聴者の心を掴むにはこれ以上にない企画だと思います。
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監督:
サム・メンデス
製作:
ブルース・コーエン
ダン・ジンクス
脚本:
アラン・ボール
撮影:
コンラッド・L・ホール
音楽:
トーマス・ニューマン
出演:
ケヴィン・スペイシー (レスター)
アネット・ベニング (キャロリン)
ゾーラ・バーチ ジェーン
ウェス・ベントリー (リッキー)
ミーナ・スヴァーリ (アンジェラ)
ピーター・ギャラガー (バディ)
クリス・クーパー (フィッツ大佐)
アリソン・ジャネイ
スコット・バクラ
サム・ロバーズ