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手掌多汗症の原因と手術などの治療方法です
手掌多汗症の原因と治療方法とはどうなのか、どんな風なのか、どんな感じなのかを紹介しています。
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手掌(しゅしょう)多汗症は、手のひらや足のうらに通常とは違った明らかに大量の汗をかく病のことです。
気温が暑いとか運動をした、緊張している、というような外的な原因で汗をかく場合とちがって、常に汗をたくさんかいている状態なのです。
重症になると、日常の生活に不都合がたくさんあって困る病気といえます。
この病気になると、手のひら・足のうら・わきの下・顔などに大量の汗をかく場合が多いようです。
そのなかでも、手のひらに大量に汗をかいてしまいことで悩んでいる方が多いようです。
それは何故かと言うと、「 社会人だと仕事の書類、学生だとテスト用紙など、紙類が汗で濡れてしまう」「汗をかいた手では握手をできない」「いつもハンカチやタオルなど手の汗を拭けるように持ち歩かなければならない」「電車やバスに乗ったときに、吊革や握り棒を汗ですべって握れない」など、細かいことですが、毎日の生活のなかでは、かなり不便に感じていて、生活に 支障があると言えるでしょう。
手のひらで例えば、汗のかき方を程度で表すと、T度〜汗で湿るぐらい、U度〜汗の水玉ができるがしたたり落ちるほどではない、V度〜手のひらから汗がしたたり落ちることがある(手洗い直後のような状態)、という3段階で表すことができます。
何らかの治療が必要となる目安は、U度やV度の場合となります。
手掌多汗症の原因として2つあります。
一つは特発性(いわゆる多汗症そのもの)と続発性です。
続発性とは他の病気の症状の一つとして多汗症になってしまうことで、甲状腺機能亢進症などが有名です。
続発性については、原因がわかりますが、特発性の原因については不明です。
遺伝が係わる場合もありますが、関係ない場合もあります。
例えば、親子や兄弟で多汗症の場合もありますが、一卵性双生児の場合、多汗症の方とそうでない方がおられることからから、一概には言えません。
これからの研究課題と言えるでしょう。
治療方法については、手術ばかりではなく、「薬を飲む内服療法」これは精神安定剤や抗コリン剤(汗の分泌を押さえる)などになります。
「皮膚科での療法」これは、イオントフォレーシスと言う弱い電流を流して治療する方法です。
「ブロック療法」これは、星状神経節や胸部交感神経節にブロック注射する方法となります。
次に、「 手術療法」です。
体になるべく負担が少なくて済むように、内視鏡を使って胸部交感神経節(幹)を切除する方法となります。
手掌多汗症の治療法にはいろいろとありますから、生活に不便を感じて辛い場合、信頼できる医師と充分に話し合いの上、治療法を選択されるのがいいのではないでしょうか。
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多汗症(たかんしょう)とは、緊張・不安などのストレスから交感神経が狂い、体温上昇とは関係なくエクリン腺より汗が過剰に放出される疾患である。
(悲しい時に涙が分泌されることと同じである。
) 頭部・手・脇に多く見られる。
wikipedia引用